全日本軟式野球連盟に所属する学童野球(小学生)チーム数は令和2年度時点で全国で10,607チーム。
うち宮城県のチーム数は243チームあります。
軟式野球連盟チーム数:http://jsbb.or.jp/outline/teams
全国約11,000チームの頂点を決める大会が毎年8月に開催される高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント本大会です。
各都道府県から強豪51チーム(各度道府県(北海道2、東京2)49+開催地枠1+前年度優勝チーム1)が出場する小学生のチャンピンチームを決める大会です。
宮城県からは県内243チームのうち、わずか1チームしか出場することができません。この激戦区を勝ち抜き宮城県代表チームとして出場するチームは間違いなく強いチームです。
そんな宮城県の全国大会歴代代表チームを調べてみました。参考までにマクドナルド・トーナメント本大会(全国大会)の結果を記載しております。
年 | 大会数 | 代表チーム | 全国大会戦績 |
2022年 | 第42回 | 大崎ジュニアドラゴン⑥ | |
2021年 | 第41回 | 大崎ジュニアドラゴン⑤ | 2回戦 |
2020年 | 第40回 | (コロナ禍の為中止) | – |
2019年 | 第39回 | 大崎ジュニアドラゴン④ | 2回戦 |
2018年 | 第38回 | 名取コンドルス | 初戦敗退 |
2017年 | 第37回 | 大崎ジュニアドラゴン③ | 初戦敗退 |
2016年 | 第36回 | 大崎ジュニアドラゴン② | 初戦敗退 |
2015年 | 第35回 | 栗生スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2014年 | 第34回 | いそ山バッドボーイズ | 初戦敗退 |
2013年 | 第33回 | 大崎ジュニアドラゴン | 初戦敗退 |
2012年 | 第32回 | 柳津ビックパワーズ② | ベスト16 |
2011年 | 第31回 | ※東日本大震災のため出場せず | |
2010年 | 第30回 | 柳津ビックパワーズ | 初戦敗退 |
2009年 | 第29回 | 大和少年野球クラブ | 初戦敗退 |
2008年 | 第28回 | 鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年団② | 初戦敗退 |
2007年 | 第27回 | 岩沼南ブルーウェーブ | 2回戦 |
2006年 | 第26回 | 荒浜ビックウェーブ | 初戦敗退 |
2005年 | 第25回 | 釜小ヤンキース | 2回戦 |
2004年 | 第24回 | 野蒜小野球スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2003年 | 第23回 | 吉成野球 | 初戦敗退 |
2002年 | 第22回 | 鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2001年 | 第21回 | 東大崎小イーグルス | 2回戦 |
2000年 | 第20回 | 岩沼野球スポーツ少年団 | 2回戦 |
1999年 | 第19回 | 志渡姫小野球スポーツ少年団② | 初戦敗退 |
1998年 | 第18回 | 若柳小ヤングナイン | 初戦敗退 |
1997年 | 第17回 | 鹿島台ロイヤルファイターズ | 2回戦 |
1996年 | 第16回 | 立町少年野球クラブ | 初戦敗退 |
1995年 | 第15回 | 渡波ジュニア | 初戦敗退 |
1994年 | 第14回 | 中山とびの子 | 2回戦 |
1993年 | 第13回 | 宮床こばとスポーツ少年団 | 2回戦 |
1992年 | 第12回 | 志渡姫小野球スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
1991年 | 第11回 | 大和少年野球クラブ | 初戦敗退 |
1990年 | 第10回 | 川崎館山バッファローズ | 2回戦 |
1989年 | 第9回 | 色麻小あたごクラブ | 初戦敗退 |
1988年 | 第8回 | 市名坂クラブ | 初戦敗退 |
1987年 | 第7回 | (出場チームなし) | – |
1986年 | 第6回 | (出場チームなし) | – |
1985年 | 第5回 | 加茂ヤングスターズ | ベスト16 |
1984年 | 第4回 | 七郷少年野球クラブ | 初戦敗退 |
1983年 | 第3回 | 中浜コンドルズ | 初戦敗退 |
1982年 | 第2回 | (出場チームなし) | – |
1981年 | 第1回 | 三本木ファイターズ | 初戦敗退 |
ここ数年宮城県大崎市の大崎ジュニアドラゴンの活躍が目立ちます。過去5回出場しており、現在の宮城県No.1チームと言えるかもしれません。
第38回全日本学童代表チーム紹介ページ:https://forward-knowledge.com/boysbaseball_38tournament
チーム名が間違っています。
ドラゴンズではなく、
大崎ジュニアドラゴンです。