全日本軟式野球連盟に所属する学童野球(小学生)チーム数は令和2年度時点で全国で10,607チーム。
うち群馬県のチーム数は229チームあります。
軟式野球連盟チーム数:http://jsbb.or.jp/outline/teams
全国約11,000チームの頂点を決める大会が毎年8月に開催される高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント本大会です。
各都道府県から強豪51チーム(各度道府県(北海道2、東京2)49+開催地枠1+前年度優勝チーム1)が出場する小学生のチャンピンチームを決める大会です。
群馬県からは県内229チームのうち、わずか1チームしか出場することができません。この激戦区を勝ち抜き県代表チームとして出場するチームは間違いなく強いチームです。
そんな群馬県の全国大会歴代代表チームを調べてみました。参考までにマクドナルド・トーナメント本大会(全国大会)の結果を記載しております。
年 | 大会数 | 代表チーム | 全国大会戦績 |
2022年 | 第42回 | 吉井鏑北少年野球クラブ | |
2021年 | 第41回 | 昭和イーグルス | ベスト16 |
2020年 | 第40回 | (コロナ禍の為中止) | – |
2019年 | 第39回 | 新町イーグレット | 初戦敗退 |
2018年 | 第38回 | 三郷小イーグルス | 初戦敗退 |
2017年 | 第37回 | 大間々東小リトルジャイアンツ④ | ベスト16 |
2016年 | 第36回 | 西小ファイターズ | 初戦敗退 |
2015年 | 第35回 | 広沢子供会 | 2回戦 |
2014年 | 第34回 | 大間々東小リトルジャイアンツ③ | ベスト16 |
2013年 | 第33回 | 城南ファイヤーズ② | ベスト16 |
2012年 | 第32回 | 沼田川小フェニックス | 初戦敗退 |
2011年 | 第31回 | 西リトルブレーブス | 初戦敗退 |
2010年 | 第30回 | 城南ファイヤーズ | ベスト8 |
2009年 | 第29回 | 休泊ジュニア | 初戦敗退 |
2008年 | 第28回 | 乗附ライオンズ② | ベスト16 |
2007年 | 第27回 | 乗附ライオンズ | 2回戦 |
2006年 | 第26回 | 広瀬メッツ② | 初戦敗退 |
2005年 | 第25回 | 大間々東小リトルジャイアンツ② | ベスト16 |
2004年 | 第24回 | 升形ビクトリーズ | 2回戦 |
2003年 | 第23回 | 相生小野球クラブ | 初戦敗退 |
2002年 | 第22回 | 桃木フェニックス | ベスト8 |
2001年 | 第21回 | 広瀬メッツ | 初戦敗退 |
2000年 | 第20回 | 豊秋ジュニアホークス | 初戦敗退 |
1999年 | 第19回 | 松島スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
1998年 | 第18回 | 藤岡リトルライオンズ | 初戦敗退 |
1997年 | 第17回 | 沼田北リトル | 初戦敗退 |
1996年 | 第16回 | 相生小野球クラブ | 準優勝 |
1995年 | 第15回 | リトル勝山 | 初戦敗退 |
1994年 | 第14回 | スカイファミリー | ベスト8 |
1993年 | 第13回 | 中之条イーグルス | 初戦敗退 |
1992年 | 第12回 | 東小リトルジャイアンツ | 初戦敗退 |
1991年 | 第11回 | 金島コンドル | 初戦敗退 |
1990年 | 第10回 | ジュニアライオンズ | 初戦敗退 |
1989年 | 第9回 | 赤石クラブ | ベスト8 |
1988年 | 第8回 | 福島ガッツ | 初戦敗退 |
1987年 | 第7回 | (出場チームなし) | – |
1986年 | 第6回 | (出場チームなし) | – |
1985年 | 第5回 | 下室田ファイターズ | ベスト8 |
1984年 | 第4回 | (出場チームなし) | – |
1983年 | 第3回 | (出場チームなし) | – |
1982年 | 第2回 | 下室田ファイターズ | 初戦敗退 |
1981年 | 第1回 | (出場チームなし) | – |
1999年の第19回大会で大間々東小リトルジャイアンツが群馬県勢初の全国制覇を成し遂げました。群馬県を代表する名門チームです。
第38回全日本学童代表チーム紹介ページ:https://forward-knowledge.com/boysbaseball_38tournament