全日本軟式野球連盟に所属する学童野球(小学生)チーム数は令和2年度時点で全国で10,607チーム。うち奈良県のチーム数は133チームあります。
軟式野球連盟チーム数:http://jsbb.or.jp/outline/teams
全国約11,000チームの頂点を決める大会が毎年8月に開催される高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント本大会です。
各都道府県から強豪51チーム(各度道府県(北海道2、東京2)49+開催地枠1+前年度優勝チーム1)が出場する小学生のチャンピンチームを決める大会です。
奈良県からは県内133チームのうち、わずか1チームしか出場することができません。この激戦区を勝ち抜き県代表チームとして出場するチームは間違いなく強いチームです。
そんな奈良県の全国大会歴代代表チームを調べてみました。ぜひチーム選びの参考にしてください。
2008年第28回大会で前裁アスレチックスが奈良県勢初の全国制覇を果たしました。
参考までにマクドナルド・トーナメント本大会(全国大会)の結果を記載しております。
年 | 大会数 | 代表チーム | 全国大会戦績 |
2021年 | 第41回 | 橿原カープ | 初戦敗退 |
2020年 | 第40回 | (コロナ禍の為中止) | – |
2019年 | 第39回 | 浮孔小野球部 | 初戦敗退 |
2018年 | 第38回 | 斑鳩少年野球部 | 初戦敗退 |
2017年 | 第37回 | 常磐ヤンチャーズ | 初戦敗退 |
2016年 | 第36回 | 二上スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2015年 | 第35回 | 磐城デンジャーズ | 2回戦 |
2014年 | 第34回 | 田原本北バッファローズ | 初戦敗退 |
2013年 | 第33回 | 當麻ファイターズ | 初戦敗退 |
2012年 | 第32回 | 前栽アスレチックス③ | ベスト8 |
2011年 | 第31回 | 高田ヤマトイーグルス | 2回戦 |
2010年 | 第30回 | 大淀緑ヶ丘ファイターズ④ | 初戦敗退 |
2009年 | 第29回 | 田原本スラッガーズ (前年度優勝)前裁アスレチックス② |
ベスト16 ベスト4 |
2008年 | 第28回 | 前裁アスレチックス | 優勝 |
2007年 | 第27回 | ホワイトイーグルス② | ベスト16 |
2006年 | 第26回 | 郡山フレッシュ | 初戦敗退 |
2005年 | 第25回 | 西方パワーズ③ | ベスト16 |
2004年 | 第24回 | 畝傍南スカイホークス | 2回戦 |
2003年 | 第23回 | ホワイトイーグルス | 初戦敗退 |
2002年 | 第22回 | 飛鳥 | 初戦敗退 |
2001年 | 第21回 | 西方パワーズ② | 初戦敗退 |
2000年 | 第20回 | 高田イーグルス少年野球部② | 初戦敗退 |
1999年 | 第19回 | 山陵クイーンズ | ベスト16 |
1998年 | 第18回 | 緑ヶ丘ビクトリー | 2回戦 |
1997年 | 第17回 | 大淀緑ヶ丘ファイターズ③ | ベスト8 |
1996年 | 第16回 | 片塩ベアーズ | 初戦敗退 |
1995年 | 第15回 | 矢田イーグルス | 初戦敗退 |
1994年 | 第14回 | 大淀緑ヶ丘ファイターズ② | 初戦敗退 |
1993年 | 第13回 | 桜井グッドボーイズ② | 初戦敗退 |
1992年 | 第12回 | 西方パワーズ | 初戦敗退 |
1991年 | 第11回 | 高田イーグルス | 初戦敗退 |
1990年 | 第10回 | グッドボーイズ | ベスト8 |
1989年 | 第9回 | 緑ヶ丘ファイターズ | 初戦敗退 |
1988年 | 第8回 | 福島ガッツ | 初戦敗退 |
1987年 | 第7回 | 磐園キングス | ベスト8 |
1986年 | 第6回 | (出場チームなし) | – |
1985年 | 第5回 | 野原ジュニア子供会 | 2回戦 |
1984年 | 第4回 | 平野パイレーツ | 初戦敗退 |
1983年 | 第3回 | (出場チームなし) | – |
1982年 | 第2回 | (出場チームなし) | – |
1981年 | 第1回 | 五条ドンキーズ | 2回戦 |
第38回全日本学童代表チーム紹介ページ:https://forward-knowledge.com/boysbaseball_38tournament