全日本軟式野球連盟に所属する学童野球(小学生)チーム数は令和2年度時点で全国で10,607チーム。うち愛媛県のチーム数は55チームあります。
軟式野球連盟チーム数:http://jsbb.or.jp/outline/teams
全国約11,000チームの頂点を決める大会が毎年8月に開催される高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント本大会です。
各都道府県から強豪51チーム(各度道府県(北海道2、東京2)49+開催地枠1+前年度優勝チーム1)が出場する小学生のチャンピンチームを決める大会です。
愛媛県からは県内55チームのうち、わずか1チームしか出場することができません。この激戦区を勝ち抜き県代表チームとして出場するチームは間違いなく強いチームです。
そんな愛媛県の全国大会歴代代表チームを調べてみました。ぜひチーム選びの参考にしてください。
2014年に和気軟式野球クラブが部員数わずか12人で愛媛県勢初の全国制覇を成し遂げました。残念ながらその後部員数が少なく和気軟式野球クラブは廃部になっているようです。
参考までにマクドナルド・トーナメント本大会(全国大会)の結果を記載しております。
年 | 大会数 | 代表チーム | 全国大会戦績 |
2021年 | 第41回 | AKT城東野球軍団③ | 初戦敗退 |
2020年 | 第40回 | (コロナ禍の為中止) | – |
2019年 | 第39回 | 土居北軟式野球スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2018年 | 第38回 | 常磐ヴィクターズ② | ベスト8 |
2017年 | 第37回 | 城東野球軍団② | 初戦敗退 |
2016年 | 第36回 | 日高軟式野球クラブ② | ベスト8 |
2015年 | 第35回 | 日高軟式野球クラブ (前年度優勝)和気軟式野球クラブ② |
初戦敗退 ベスト8 |
2014年 | 第34回 | 和気軟式野球クラブ | 優勝 |
2013年 | 第33回 | 船木パイレーツ④ | ベスト8 |
2012年 | 第32回 | 船木パイレーツ③ | 初戦敗退 |
2011年 | 第31回 | 西条クラブスポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2010年 | 第30回 | 松山ヤンキース③ | 初戦敗退 |
2009年 | 第29回 | 船木パイレーツ② | 2回戦 |
2008年 | 第28回 | 川之江橘スポーツ少年団② | ベスト8 |
2007年 | 第27回 | 川之江橘スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2006年 | 第26回 | 船木パイレーツ | 初戦敗退 |
2005年 | 第25回 | 堀江体協軟式野球スポーツ少年団④ | 初戦敗退 |
2004年 | 第24回 | 大門少年野球クラブ② | ベスト8 |
2003年 | 第23回 | 清水少年野球クラブ | 初戦敗退 |
2002年 | 第22回 | 松山ヤンキース② | ベスト16 |
2001年 | 第21回 | 大門少年野球クラブ | ベスト16 |
2000年 | 第20回 | 常磐ヴィクターズ | 初戦敗退 |
1999年 | 第19回 | 堀江体協軟式野球スポーツ少年団③ | ベスト8 |
1998年 | 第18回 | 菊間少年野球クラブ② | 2回戦 |
1997年 | 第17回 | 堀江体協軟式野球スポーツ少年団② | 初戦敗退 |
1996年 | 第16回 | 堀江体協軟式野球スポーツ少年団 | ベスト8 |
1995年 | 第15回 | 松山ヤンキース | 初戦敗退 |
1994年 | 第14回 | 菊間少年野球クラブ | 初戦敗退 |
1993年 | 第13回 | 城東野球少年団 | 初戦敗退 |
1992年 | 第12回 | マルオキシャークス | ベスト4 |
1991年 | 第11回 | 近見クラブ② | 初戦敗退 |
1990年 | 第10回 | 小富士スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
1989年 | 第9回 | 近見クラブ | 初戦敗退 |
1988年 | 第8回 | 若獅子スポーツ少年団 | 2回戦 |
1987年 | 第7回 | (出場チームなし) | – |
1986年 | 第6回 | (出場チームなし) | – |
1985年 | 第5回 | 橘スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
1984年 | 第4回 | 松陰東スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
1983年 | 第3回 | (出場チームなし) | – |
1982年 | 第2回 | (出場チームなし) | – |
1981年 | 第1回 | (出場チームなし) | – |
第38回全日本学童代表チーム紹介ページ:https://forward-knowledge.com/boysbaseball_38tournament