全日本軟式野球連盟に所属する学童野球(小学生)チーム数は令和2年度時点で全国で10,607チーム。
うち三重県のチーム数は132チームあります。
軟式野球連盟チーム数:http://jsbb.or.jp/outline/teams
全国約11,000チームの頂点を決める大会が毎年8月に開催される高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント本大会です。
各都道府県から強豪51チーム(各度道府県(北海道2、東京2)49+開催地枠1+前年度優勝チーム1)が出場する小学生のチャンピンチームを決める大会です。
三重県からは県内132チームのうち、わずか1チームしか出場することができません。この激戦区を勝ち抜き県代表チームとして出場するチームは間違いなく強いチームです。
そんな三重県の全国大会歴代代表チームを調べてみました。ぜひチーム選びの参考にしてください。参考までにマクドナルド・トーナメント本大会(全国大会)の結果を記載しております。
1994年に竹永野球少年団が三重県勢初の全国制覇を果たしました。
年 | 大会数 | 代表チーム | 全国大会戦績 |
2022年 | 第42回 | 神田ブルーレイズ | |
2021年 | 第41回 | 有馬クラブ④ | 2回戦 |
2020年 | 第40回 | (コロナ禍の為中止) | – |
2019年 | 第39回 | AMドリームス | 初戦敗退 |
2018年 | 第38回 | UNファイターズ | 初戦敗退 |
2017年 | 第37回 | 三和メジャーズ | 2回戦 |
2016年 | 第36回 | 揥水野球少年団 | ベスト8 |
2015年 | 第35回 | 高岡コンドルズ | 2回戦 |
2014年 | 第34回 | JBC玉城③ | ベスト16 |
2013年 | 第33回 | JBC玉城② | 準優勝 |
2012年 | 第32回 | 保々ジュニヤーズ | 2回戦 |
2011年 | 第31回 | JBC玉城 | 初戦敗退 |
2010年 | 第30回 | 菰野野球少年団 | ベスト8 |
2009年 | 第29回 | あがた野球少年団③ | ベスト16 |
2008年 | 第28回 | 楠野球少年団② | ベスト16 |
2007年 | 第27回 | あがた野球少年団② | 2回戦 |
2006年 | 第26回 | 豊浜スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2005年 | 第25回 | 鏡浦スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2004年 | 第24回 | あがた野球少年団 | 初戦敗退 |
2003年 | 第23回 | 玉城スポーツ少年団② | 2回戦 |
2002年 | 第22回 | 大矢知野球少年団 | 2回戦 |
2001年 | 第21回 | 豊浜西スポーツ少年団 | 初戦敗退 |
2000年 | 第20回 | 阿田和養野球クラブ | 初戦敗退 |
1999年 | 第19回 | 玉城スポーツ少年団 | ベスト16 |
1998年 | 第18回 | 海蔵レインボーズ野球少年団 | 初戦敗退 |
1997年 | 第17回 | 八郷野球少年団 | ベスト8 |
1996年 | 第16回 | 楠野球少年団 | ベスト16 |
1995年 | 第15回 | 富田野球スポーツ少年団② | 2回戦 |
1994年 | 第14回 | 竹永野球少年団 | 優勝 |
1993年 | 第13回 | 大山田スーパーボーイズ | ベスト16 |
1992年 | 第12回 | 下野野球少年団② | 初戦敗退 |
1991年 | 第11回 | 有馬クラブ③ | 初戦敗退 |
1990年 | 第10回 | 旭が丘クラブ | ベスト16 |
1989年 | 第9回 | 下野野球少年団 | 準優勝 |
1988年 | 第8回 | 有馬クラブ② | ベスト4 |
1987年 | 第7回 | 富田野球少年団 | ベスト4 |
1986年 | 第6回 | 尾鷲野球少年団② | 初戦敗退 |
1985年 | 第5回 | 有馬クラブ | ベスト16 |
1984年 | 第4回 | (出場チームなし) | – |
1983年 | 第3回 | 尾鷲野球少年団 | ベスト4 |
1982年 | 第2回 | (出場チームなし) | – |
1981年 | 第1回 | (出場チームなし) | – |
第38回全日本学童代表チーム紹介ページ:https://forward-knowledge.com/boysbaseball_38tournament